ジムに通いたいけど高いだよねー。。。
結論からお伝えすると
なりたい自分の理想体型を”先に”明確にしておくことで節約が可能です。
なぜなら、
自分の理想から逆算することで、明確に必要なトレーニング方法を決めることができるからです。
例えば、
お腹周りのお肉が気になる方でしたら、正直、ちょっとしたランニングを週に1回続けるだけでもスリムになってきます。
ですからわざわざ高いお金を出して、設置してある器具のほとんどを使わないジムへの加入は辞めておきましょう。
こちらの記事では、
理想の自分を明確にして、ジム代を節約していく方法8選を解説していきます。
そもそもジムがなぜ高いのか→幅広い人の用途に合わせた設備費や運営費
ジムには、老若男女様々な方が来店されます。
若い女性や年配の方は、それぞれに理想とする運動が違い、その方たちのニーズに合わせて運動器具を設置してあります。
当然、フィットネス器具の種類や柔軟体操をするスタジオなどが多く必要になってきます。
ですから、会員の皆さんでジムを運営しているようなものなのです。
併せて、ジムの家賃や人件費、清掃代金、光熱費などがかかってきます。
改めてよくよく考えてみると、ジムは高くて当然とも言えるでしょう。
ジムの平均代金は約1万円前後
ジムに入会する時期によって、入会金やキャンペーン料金があり、一概には言えませんが、
基本的に月々1万円前後と言われています。
また、基本料金にプラスして
- ロッカー代金
- ドリンク代金
等も必要に応じて掛かってきます。
お仕事帰り等で利用される方は、ロッカーは必須になることもあるかと思います。
毎月となると年間12万もかかります。
ジムが継続できない、続かないといった原因は、あなたの意思ではなく、
料金のような外部的要因が大きいのかもしれません。
運動は、何十年も継続的にする必要があり、日々の運動が健康に繋がります。
ですから、
いかに自分の理想に合った、安いトレーニング方法を知るかが
大切になってくるのです。
理想の体型から今自分に何が必要化を先に調べる
冒頭でもお伝えしたように、
自分の理想を先に明確にしておくことが本当に大切です。
実は、自分の理想を明確にすることはいたって簡単です。
それは、紙とペンを用意して、自分の理想を書き出すだけです。
「なーんだ。それだけか」
と思う方もいらっしゃるでしょう。
実は、この紙に書くことが本当に大切なのです。
紙に実際に書くことで、頭で考えたことが目に見える情報として出来上がってきます。人間は、頭で考えていてもすぐ考えが切り替わってなかなか整理できません。
だから、紙に書くことで、理想が見える化し、脳が整理され、考え+視覚情報となって、脳に焼き付きます。
「じゃあスマホでもいいか」
確かに、スマホでも問題ありません。
ですが、昔を思い出してみてください。英単語を覚える時、漢字を覚えるとき、何度も書きませんでしたか?
あれは、視覚と手の感覚を使って脳に定着させているのです。
ですから、
実際に紙に書き出す事。これが大切なのです。
事例別ジム代節約方法8選
それでは、自分にはどのようなトレーニングが必要なのでしょうか?
1つ1つ事例を交えて見ていきましょう。
1.腰回りのお肉が気になる→家での運動+ランニングで十分
もしあなたが、腰回りのお肉が気になっている場合、youtubeなどを参考にして、ホームフィットネスはアリです。
ヨガマットを引いてのプランクやヨガは、部分的な引き締めの効果も見込めます。
プラスアルファ、ランニングをすれば全体的なシェイプアップも見えてきます。
2.お尻や二の腕のたるみが気になる→マシンよりも器具を買うほうが得
部分的なたるみは、ダンベルや自重器具が効果的です。
例えば、ヒップのたるみは、足の摩擦を減らしてスライドさせる器具が効果的です。
フィットネス器具は、購入すれば半永久的に利用でき、毎月のジム代金の節約となります。
3.家で運動が続かないからにジムに行く→辞めたほうがいい
こちらの方は、ジム通ったとしても続かない可能性が高いです。
なぜなら、ジムは基本的には1人だからです。家で運動しようが外出て運動しようが、ゴールがジムに行くことになっているので厳しいと思います。
冒頭でも書きましたが、まずは「なぜ運動をするのか、どうなりたいのか」を考えたほうが良いでしょう。
ジムは年がら年中やってます。あなたがいつ決断しても大丈夫です。
キャンペーンなどに惑わされないでください。
4.大勢の環境でトレーニングしたい→ゲームはあり
トレーニングゲームは最近の流行りです。
Wiiフィットネスから始まり、今は様々なホームゲームジムが出て生きています。
なんと北斗の拳のトレーニングゲームも!
ゲーム機自体は、高いですが、トレーニングもできて友達とワイワイとゲームもできて。
遊ぶ以外の利用者も増えて生きているので、結構アリです。
5.家が狭い・近所迷惑になる→片付けるかどうしてもなら夜の公園
もし部屋が狭くてトレーニングの場所が確保できない場合は、片付けて模様替えするのもアリです。
見た目も変わって、気分が上がり、家での運動がはかどります。
ただ近所迷惑になる場合は、格安ジムはありです。
chocozap(チョコザップ)といって、なんと仕事帰りのスーツやヒールのままでも運動可能です。
月会費も3000円台とかなりお手頃ですので、試す価値はアリです。
6.理想から逆算して使いたいマシンが決まっている→ジムを探そう
もしあなたの理想が明確になっており、「ワイヤー器具のこのトレーニングが必要!」となっているのであれば、迷わずジムを探すべきです。
自宅から通いやすい場所で、なおかつ月額が安い方を選びましょう。
理想の器具があるかはしっかり調べておくべき。
それ以外の器具はおまけで付いてくると思えば安いものです。
7.一人で運動すると続かない→オンラインフィットネスはあり
もし、一人で運動が続かないのであれば、オンラインフィットネスは効果的と言えます・。
オンラインの少人数レッスンもあり、まさにイマドキといえるトレーニング方法。
8.水泳したい→これはさすがに市民プールしかない。
近くの海で泳ぎましょう!
と、言いたいところですが、さすがに難しすぎます。
お近くの市民プールがジムよりもほぼ安いです。
スイミングは、全身運動になるため、シェイプアップに効果的。
理想の自分に安く近づく
自分の理想を明確にして、安く効率よく、近づいていきましょう。
続けることできっと、先が見えてきます。