仕事終わりのジムってしんどいなぁ
結論からお伝えすると
仕事帰りのジムは疲れていたら家に帰りましょう。
なぜなら、
我慢をするとコルチゾールという体内ホルモンが分泌されて、体に毒素が溜まってしまいます。
毒素がたまると、
ストレスが溜まって暴飲暴食をしたりなど悪影響を大きいです。
実際に私もパーソナルトレーニングに通っていますが、
食事制限中でも、我慢できない時は、ルールを破って食べるようにしています。
なぜなら、抑圧されすぎると大きく爆発してしまうので、定期的に発散する必要があるからです。
ですから、
仕事帰りのジムは疲れていたら帰りましょう。
そして、予定を見直して、無理なく通える曜日や時間帯に変更しましょう。
例えば、仕事帰りに通いやすいジムに変えてみるのもありです。
こちらの記事では、
仕事終わりにトレーニングはしないで、予定を見直し、明日からがまた運動するための方法を解説します。
コルチゾールが分泌されると、体内に悪影響を及ぼす可能性も
コルチゾールが、ストレスにより発生することは
産業技術総合研究所自動車ヒューマンファクター研究センターの木村 健太氏を始めとした、井澤 修平氏・菅谷 渚氏, 小川 奈美子氏, 山田 クリス孝介氏, 城月 健太郎氏, 長野 祐一郎氏, 長谷川 寿一氏の研究によって明らかになっています。
本研究では,急性心理社会的ストレス課題により上昇した唾液中コルチゾール値に基づき,実験参加者をコルチゾール反応者と非反応者に分けた。その結果,反応者は怒り顔に対する注意の解放困難を示したのに対して,非反応者は怒り顔からの迅速な注意解放を示した。これらの結果は,急性心理社会的ストレスに対するコルチゾールの反応性の高さが脅威刺激からの注意解放の困難さと関連することを示唆する。
上記研究からも分かる通り、自身へのストレスは、体への悪影響になりやすいのです。
パーソナルトレーナーも意外とサボっている
私は実際にパーソナルジムへ通っていますが、
トレーナーにも間食やたまのルールを破った食事を勧められています。
やはり、日々トレーニングを行っていると、時にはサボったり羽目を外したくなるものだそうです。
その時に我慢をしてきて、何度も暴飲暴食をして、結果、不健康に元通りになる人を何度も見てきたそうです。
パーソナルトレーナー自身も毎日、ささみやブロッコリーだとストレスが溜まるので、定期的にハンバーガーも食べたりして、自身を精神ともにコントロールしているそうです。
やはり、ジムへ通うということは、短期でなく長く続けるためにも、息抜きが必要ということがよくわかります。
ジムは週に何回?→まずは週一回5分〜。
では、良い運動習慣はどのようなものなのでしょうか?
あなたに合った最低限で構いません。
週に一回。5分を淡々と続けるだけでも、長い目で見て継続ができているので効果が出てくるはずです。
まずは、ジムに通うことが最優先。
続けてトレーニングを行うことで、「ジムが当たり前」を目指していきましょう。
最新のジムなら、あなたに合う可能性も
もし、どうしてもあなたがジムが続かないのであれば、
最新のジムを利用してみることもアリです。
最近のジムは、本当に変わりました。
例えばchocozap(チョコザップ)というジムが最近都会を中心に流行ってきています。
なんと、スーツや革靴のままでトレーニングがOKなのです。
いちいち着替えを持っていったり、わざわざスーツを脱ぎ着する必要がありません。
もしかしたらあなたに合うかもしれません。
今なら、体重計やスポーツウォッチも付いてきます。
今のうちに試しておいたほうが良いかもしれませんね。