ジムに行ってみたものの何だか気まずい、、、

結論からお伝えすると、
ジムがきまずい人は、ジムを変えるか行く時間帯を変えるかが必要です。

なぜなら、
何かしらの気まずさを感じていては、自分のトレーニングに集中できないからです。

例えば、なにかのストレスを感じていると知らずにコルチゾールという悪いホルモンが分泌され、体へ悪影響を及ぼす可能性があります。

ですから、
トレーニングする場所を変えるか、時間帯を変えるかの何かを変更しないと、運動が身になりません。

こちらの記事では、
ジムが気まずい人が、自分にあったジムや時間帯を見つける方法を解説していきます。

ストレスを感じると体への影響は良くない

もしあなたが、ジムで運動をしている最中に周りの目が気になったりするのであれば、何かを変えていきましょう。

コルチゾールが、ストレスにより発生することは
産業技術総合研究所自動車ヒューマンファクター研究センターの木村 健太氏を始めとした、井澤 修平氏・菅谷 渚氏, 小川 奈美子氏, 山田 クリス孝介氏, 城月 健太郎氏, 長野 祐一郎氏, 長谷川 寿一氏の研究によって明らかになっています。

本研究では,急性心理社会的ストレス課題により上昇した唾液中コルチゾール値に基づき,実験参加者をコルチゾール反応者と非反応者に分けた。その結果,反応者は怒り顔に対する注意の解放困難を示したのに対して,非反応者は怒り顔からの迅速な注意解放を示した。これらの結果は,急性心理社会的ストレスに対するコルチゾールの反応性の高さが脅威刺激からの注意解放の困難さと関連することを示唆する。

参考→心理社会的ストレスへのコルチゾールの反応性と脅威刺激からの注意解放

上記研究からも分かる通り、自身へのストレスは、体への悪影響になりやすいのです。

ですから環境やジムへ行く時間を変える必要があるのです。

1度は朝・昼・夜と見てみる。

週末や仕事終わりの自分の行きやすいタイミングの朝・昼・夜のジムを見に行くことは意外と大切です。

それぞれの時間帯によってジムの環境は、大きく変わる可能性があります。

ただし、あくまで「今後も通える時間帯」で探すべきです。

朝が苦手で、朝にジムに行けないのに、環境が良いからと無理やりジムに行くとかえって続かなくて辞めてしまう原因にもなります。

ですから、あくまで「自分中心」で考えるようにしましょう。

オンラインジムか短時間ジムのススメ

最近ではコロナの影響もあり、様々なトレーニング方法がでてきました 。

オンラインフィットネス大手 SOELU(ソエル)

ソエルは、オンラインフィットネスの大手です。

自宅で好きなタイミングでフィットネスをすることが可能です。ですから人の目を気にせず運動が可能です。

また、少人数制のスクールもあります。
周りの人とコミュニケーションを取ることで、運動の継続率が上がります。

少し料金はかかりますが、月額で通うジムに比べればぐんと安いはず。
試す価値はアリです。

自宅でできるフィットネスサービス SOELU(ソエル)

仕事帰りに便利なchocozap(チョコザップ)

chocozap(チョコザップ)は、ライザップ系列の店舗です。
主に、「運動の手軽さ」を追求しています。
なんとスーツやヒールのままでの運動OKなのです。

ですから、会社帰りにサクッと5分だけ運動。なんてことも可能です。

通いやすい地域に小さな店舗がいくつかあるので、使いやすいです。

今のジムを変えて登録するのは面倒かもしれませんが、今だけ体組成計やフィットネスリングも付いてきますので、切り替えがおすすめです。

ラクだから続く、健康になれるchocozap

自分理想を理解して自分にあった運動をする

運動で大切なことは、
自分の理想を理解することと継続すること。

複雑に考える必要はありません。
自分のペースでゆっくりトレーニングを進めていきましょう。

関連記事→筋トレは継続が大事。意外にも時間にすると1年で2倍の差がつく。

関連記事→ジムに行きたいけど高い→理想からの逆算で0円可能。節約事例8選

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