結論からお伝えすると
女性の方がジムへ行くことは、健康やダイエットだけがメリットではなく、なりたい自分に近づくことで自信が付き、日々の生活が前向きになりおすすめです。
なぜなら
理想を先に描いてから逆算をして、そこから必要なトレーニングメニューを行うからです。
例えば、
ヒップのたるみが気になる方でしたら、「バランスボールや軽いダンベルを持ってのスクワットをする」
というように、なりたい自分への道が明確になり、短期的にでも効果が出やすいです。
ですから、
女性の方でもジムへ行くメリットは大いにあると言えます。
こちらの記事では、
理想像を明確にして、短期的にでもトレーニングの効果を高める方法について解説していきます。
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女性がフィットネスをするなら、理想像を明確にすることが先決
実際にジムに通うとわかりますが、器具が多く何から手を付けていいかわからないという状態になるでしょう。
なぜこの状態になるのかというと
「自分自身でなりたい自分を理解していない」ということが原因だからです。
何事にでも言えますが、ゴールを明確にすることで、ゴールするためにする道のりが見えてきます。
この道のりであったり行き方が、ジムで言う何をトレーニングするかに置き換わります。
ですから、まずは自分のなりたい体型や理想を明確にすることから始めてみましょう。
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ジム通いをして何ヶ月で効果が出るかは、あなた次第
何ヶ月くらいで効果が出るのだろうと不安になりませんか?
実際にジムに通うと1・2ヶ月では、急に効果が出ないでしょう。
これは、あなたが悪いわけでは有りません。
いままでになかった運動習慣を取り入れているから、まだ食生活などが整っていないことが原因と言えます。
ですから、
短期的に効果が出なくても焦る必要はありません。
むしろ、長期的にジムに通い、運動習慣をつけて健康な生活習慣を送る方がかえって安上がりになったりもします。
ジムって週何回?1日何時間?→長過ぎたり多すぎるのは、良くない
ジムの回数は、なりたい自分をいつまでになりたいかで逆算する必要があります。
ただし、1日に3時間を毎日なんていう極端な運動は、ほぼ長続きしませんので辞めておきましょう。
まずはこのマシンを15分やって帰ろうという小さいステップから進めていきましょう。
人間は、大きな目標よりも小さな目標を少しづつクリアしていくほうが、継続する生き物です。
トレーニング方法がわからなければ、1ヶ月だけパーソナルに登録するのはアリ
私がおすすめしているのは、1ヶ月だけパーソナルジムに通ってなりたい自分に必要なトレーニング方法や食事方を聞くという方法です。
パーソナルジムは、費用が高く何ヶ月も継続することが難しいです。
ですが、一ヶ月だけならなりたい自分になる方法を質問をしまくれば元が取れます
あとは、自分なりにジムでトレーニングすれば良いのです。
自宅で安くパーソナルを依頼できるものであれば、
ソエルが有名であり安くておすすめです。
ジム通いのデメリットは?→お金と周りの人間関係
ジム通いは、多少のデメリットもあります。
簡単なところで言えば、毎月のジム費用です。
大体月々7,000円〜12,000円が相場ですので、1年続けると10万近く掛かります。
ですから、お金をムダにしないためにも、最短で自分の理想に近づける必要があります。
ジムの女性は危ない?→0ではないが、ブザーがある
最近では、女性に配慮したジムづくりが増えました。
防犯ブザーが設置してあったり、首から下げるアルソックも設置してあるところもあります。
気になる方は、常に所持しておくと良いでしょう。
ジムに通う女性の印象は、思っているほど周りは気にしていない
女性がジムへ通う場合、周りの目が気になったりする人も多いと思います。
実際のところですが、あまり誰もあなたを気にしていないというのが現状です。
例えば、あなたは今日コンビニやカフェの店員さんを見て「うわ、太ってるなー」とか感じましたか?
むしろ、何も感じてないし覚えていないのではないですか?
それと同じです。
実際は、周りの目を気にしているのは、今のあなたが勝手に感じていることですのでご安心ください。
ジムって高い・・・→最近は手軽で安い、ジムが増えた。
もし月々の料金が気になる方でしたら、手頃で安いジムはいかかでしょうか?
最近はコロナの影響もあり、本当に多くのジムの形態が増えました。
例えば、chocozap(チョコザップ)と言われるジムは、
なんとスーツやヒールのままで運動OKとなっています。
料金も3000円台と相場の半額以下で24時間365日通うことができます。
どんな時でも「今」が一番若い
いつだって今が若いのです。
過去を気にせず、未来に悲観せず、今を楽しみましょう。
トレーニングをする際は、
必ずアプリで記録をとり、日々成長を実感しましょう。
あすけんは、無料で食事管理や体調管理もできるのでおすすめです。
サクッとダウンロードして、早速今日の体重を入力しましょう。